参議院選挙が終わってからの3週間。
世の中動いてますね。いくつかのことについてボヤきたいと思いましたので、ツラツラと書かせていただきます。
報道について
この2年くらいで普段ほとんどテレビは見なくなってしまったので、時折ニュースチャンネルをマラソン視聴をして何を報道しているか確認をするのですが・・・。
参院選後の取り組みや、組閣・党内人事などがどうなるかについてはそっちのけで、いつも通りの極端な報道やってますね。
安倍氏の件は、追悼や犯人の追求・現場の検証などはソコソコに統一教会叩きへ進み、結局、安倍叩き・保守叩きに終始するようになってきました。何か少しでも関連している議員などがいれば名前を挙げて取りざたし、インタビューしに行くという魔女狩りみたいなことをやってます。
統一教会に限らず、いわゆる新興宗教の「悪い面」と、被害を受けた方への「救済」については何かしらの法的保護・対応などは必要かとは思うのですが、宗教の教えの内容にまで踏み込んで、いかにも「ほら、詐欺みたいなことやってるでしょ?」って見えるような放送を「ニュース報道」でやってるのは流石にいかがなものかと思います。
ついでですが統一・創価以外にもあるでしょ、そういうことしてお金集めしながら政治と絡んでる新興宗教。
ウクライナ・ロシアについてはオマケ程度に西側報道のコピペですね。
一方的に侵略しているロシアが悪いことは悪いのですが、もう少し自前で調査して報道できませんか。大きな民法でそれやってるのって、実質、テレ東くらいですよ。
コロナについても然り。
いわゆる「反ワク」と悪のレッテルを貼った陣営の学者さん方がオミクロンに切り替わり、世界の状況や対応を研究した結果として主張をされていたこと(マスク外す・経済回す・リスクマネジメントを考えることなど)を、「考えることが重要だ!」と自分たちが言い始めたがごとく主張を始めています。
ずっと双方の情報を頭に入れてた人間からすると、「やっとか?遅すぎるよ」って話です。
でもね。
あれだけ「コロナは怖い!後遺症怖い!若年層も危険!●歳以下で死亡者が!」報道を続けて、いきなり反対の主張されても、「コロナは怖い!ゼロコロナ絶対!」で固まってしまった人は、いまさらそれを聞くことはできないでしょう。これは報道と国の両方の問題。
ただ、ワクチンについては一律「摂取推奨」ですね。
流石に副反応の認知が少しずつ広がってきましたし、例の件の情報がネット上においては人がってきているので、3回目については接種について考える人が増えてきましたね。
ヤフコメ等を見ていると、これまでは「早くワクチン接種を!」って内容がほとんどでしたが、今では「何で打つの?説明してよ?」って内容が多くなっています。
「情報を収集し、最終的には自己判断で」と考えてるので、「打つな!」とは言いませんが、打ちたくない人がちゃんと、そう主張しやすいようにして欲しいですし、10万人当たりの感染率の件は、新聞だけでチラッと報道するだけじゃなく、テレビでも放送くださいよ。
・・・うん、いつも通りです。
あと、こちらは余談ですが、ちょっと色々報道を見てみてください。
今みたいな展開になった時って、安倍・菅時代は「”安倍”政権は何もしていない」「”菅”政権はワクチン対応が遅い」などと、総理大臣の名前を出して政権を批判していたかと思いますが、岸田政権以降、「“岸田”政権は~」と批判してるメディアは圧倒的に少なくなりました。
また、どことは言いませんが故人を中傷するような川柳を掲載するメディアもある始末。
政策批判は良いと思いますが、お亡くなりになったことが嬉しいとかそういうことを(個人で思ったりつぶやいたりする分は自由ですが)腐っても報道機関が多くの川柳の中からわざわざ選んでガッツリ掲載するのは、流石にどうかと思いますよ。
これはもう表現の自由でも報道の自由でもなく、ただの誹謗中傷・故人批判でしかないように思います。
自民党について
参院選で大勝することはわかっていましたが、安倍さんの件で加速がついてしまいました・・・。安倍氏の事件直後のテレビ報道も、それに拍車をかけたような気がしています。
さて、一応の勝利を得た自民党さんですが、岸田さんの会見を見ている限り、ほぼ「これから決めていく」って内容だったのですが、その後に打ち出された政策は、いくつか「おや、目覚めたか?」ってものがあったのですが、これについてはまだ結論が出ません。
今は統一教会の件と、トップを失ったことで、安倍派(比較的保守派)が一つにまとまれるか、権勢を維持できるかと言う所に来ていますので、9月の組閣・党人事の内容が待たれます。
ここでどういう人選をするかで、今後の政局や政策が見えてくるんじゃなかろうかと思います。
政教分離・統一教会について
これについてはあまり詳しくないので語れません。
ただ、新興宗教のこういう問題は信教の自由や思想信条の自由があるので法的に踏み込みづらいところですが、(上でも書きましたが)流石に全財産を捧げるようなお布施等はやり過ぎだと思うので、何かしら防げる方法を考えていただきたいものですね。
法的に行うのか、教育として行うのかってトコロになるかとは思いますが・・・。
あと、これについて疑問に思うのは、この問題ってかなり昔からあったように思うのですが、キッカケはあったにせよ、これを今、これだけの規模感で取り上げるのには何か意味があるのでしょうか?
政教分離について
これについて、個人的には賛成なのですが、よくよく振り返ってみると、アメリカは国教を定めていないのですが、大統領就任の宣誓は聖書に手を置いて行われます。
その他、ウィキペディアで「宗教政党」と検索すると、世界中の宗教と強く結びついた政党を見つけることができます。
また、宗教はそもそも「思想・観念体系をまとめたもの」なので、政治でいう「イデオロギー」と、「個人」のレベルでも「団体」のレベルでも直結してくるなぁ・・・と考えられます。
こうなると、イデオロギーに近い政党と宗教組織は親和性が強くなりますし両者に属する共通した個人は親和性どころか・・・って話になってくるので、(その宗教の良し悪しは別として)協力関係になるのは致し方ない部分も多く出てくる・・・。
今回の場合は、宗教組織が世間から見てドギツイやり方でお金を信者から搾り取っていたことが取りざたされたので問題になりましたが、こういう宗教ではない宗教組織と政党・政治家の結びつきがどうかって考えると、いわゆる後援組織(医師会や労働組合・業界団体などの圧力団体)についても踏み込んで考える必要が出てくる・・・。
中世などは宗教の数が少なく、特定宗教が社会に対して強い権威と権力を持っていたので、政教分離が必要だったかと思うのですが、特定宗教が社会に対して強い権力を持たなくなった(一部例外在り)現代においては、宗教と政治がある程度密接に絡んでしまうのは、仕方のない事なのかなぁ・・・と思ってしまいます。
あと、日本は国教は定めていないですが、神道と仏教がベースです。
神道行事についてはあくまで天皇の私的儀式として残り、宮中祭祀として継続されてますし、一部祝日も元々は神道に関連しているものがありましたっけ。
で、総理大臣の任命や法律の公布などは天皇陛下の国事行為・・・。
ん~、難しい。
コロナ第7波・ワクチン4回目接種について
今回はかなりフェーズが変ったように思います。
ぶったyけ、正直なところは「エビデンスや効果証明がしっかりしていない状態でやる意味は何?」と思っています。
分科会や医師会などからの提言やテレビなどの論調は、ザックリ言うと「行動制限しないけど、ワクチン4回目は打ってね」って事だと思うのですが、これに際していくつか「ん、いつからそうなった?」ってことが出てきました。
行動制限はしないと言うのは歓迎なのですが、いつの間にやら「飲食店は感染拡大には関係ない」ってコトになったようですね。でも、そう言えるデータってこの方々から出していただいていないと思うのですが、エビデンスはあるのでしょうか?
※そもそも、時短要請などが行われた際も、飲食店が拡大の要因になっている(かもしれない)ことについてもしっかりとしたエビデンスはなかったですよね。
ワクチン4回目接種を進めようとされてますが、打っても打たなくてもあまり変わらないというデータが厚生労働省発表で出ています。(その後にニュースメディアで説明かイイワケかわからない内容の記事が出ていましたが、公式発表として出さないのは何故でしょう?)また、頻回接種や交差接種は推奨しないことも、メーカーや各方面からエビデンスとして出ています。
さらに、そもそもを言わせてもらえればワクチン「重篤化予防」だったはずです。
加えて、現状のワクチンはオミクロンには効果が薄い事もかなり知られている状態です。
なのになぜ、「感染拡大予防」を理由にワクチン打つのでしょうか?
なのになぜ、「若者の摂取」を促進し、若者の接種率が低いことを問題視するのでしょうか?
かなりの確率で副反応が出るうえに、摂取数に対する数としては少ないかもしれませんが、重篤な副反応が出てしまっている方、死亡されている方もおられる(ほぼ全て因果関係不明で日程せず)ものを、国民に体調を崩して数日間、仕事や学校を休むことを前提として摂取させる、医学的メリットを、明確なエビデンスと共に教えて欲しいです。
また、報道機関各社も同じく、副反応などについてはほぼとりあげられませんよね。
なぜでしょうか?教えてください。
このあたりの理由を海外データではなく、国内のデータとしてしっかりと分析した明確な資料を提示すると同時に、重症化発症率がどのくらい抑えられるのかについての治験データや医学的な統計データを見せて欲しいんですよね。
※見ていると、ほとんどが「自分の周りでは~」とか「うちの病院では~」とか「メーカー発表では~」って話で、具体的にそれがわかる国内のデータが見つからないのですよ。
参政党について
本記事最後。個人的支持政党についてです。
まぁ、予想はしていましたが、あること無いこと書かれまくり、報道されまくりです。
やっぱりですが、地方局系はワリと前向きに、キー局系はキワもの扱い的な方向性での報道がされてました。
一部週刊誌が酷い酷いw
「謀論者の集まり」だの「オーガニック右翼」だとか「親ロシア団体」とか「統一教会が資金出してる」とか「反ワク・ノーマスク団体」「トンデモ」とか、まぁまぁ好き放題です。
スピ系の話や陰謀論系の話を信じている人も確かに支持者の中にはおられると思いますし、立候補者の中に「世間じゃ絶対受け入れられない話だよな~」って内容を内々の講演会などで話されてるので、その辺りを突っつかれてる感じはありますね。
・・・・うん。
このあたりについては個人的にも「怪しいよね」って内容があるので、言い訳できません。
この党が大きくなっていく過程でどこまでどうなっていくのかが見どころだと考えています。
今のところ、党の方針としては党勢拡大と内部体制の構築が第一方針になると思いますし、個々人の発言についてはかなり許容されている状態になっているので、このままだと思います。
また、その他演説などで話された様々な「極端」と言われる考え方や政策についても、これから党員によってブラッシュアップされ、かたちになっていくとおもいますので、そこが見どころです。
この辺りについてはどういう現状認識をされているんだろうなぁ~と思って少し心配していたのですが、考えていた色んなリスクについては想定されておられるようなので、安心しています。
ただ、神谷さん死ぬほど大変だと思いますので、松田代表がどこまで化けるかかなぁ~については興味津々です。
松田代表は政策策定などについては信頼は置けると思うのですが、討論していると結構エリート意識みたいなものが見え隠れしますし、自身の論調についてはかなりの自信を持っていて折れないので、マネジメントや人と人、組織と組織の間を調整する力については、そこまで高くない気がしてます。ここは大きな心配点。
ナショナリズムから傾倒してのナチズム移行の可能性については言及されていませんでしたので、この辺りはどこかで語って欲しいなぁ・・・とは思っています。
まぁ、この党の歴史観の核を作っている歴史研究の先生がおられまして、その先生の発信内容や書籍などを読んでみたら、そういう方面へ進む危険性はかなり少ないと感じます。また、前にも書きましたが、党員が決める政党なので、党員が増えれば増えるほどその可能性は薄くなるでしょうね。
最後にですが、書かれていることについてちょっと反論しておきましょう。
謀論者の集まり
基本的には反グローバリズム・ナショナリズムなので、いわゆるDSやユダヤ陰謀論界隈の話を出されるのは仕方ないんですが、宇宙人支配説とかチップ入ってるとかあそこまで踏み込んだものについてもごっちゃになっているので、その辺りについてはそこまで一緒にするのやめてって思います。
ただまぁ・・・上でも書きましたが、内々の講演会で行われている一部の内容については・・・・真偽のほどは置いとくとしても、言い訳できないところある。
オーガニック右翼
小麦と農薬などの件ですね。
「海外産小麦で日本向けだけに使われていると言われる除草剤等の農薬類に問題がある」という主張と「そもそも小麦はダメ」って言う主張の2つですね。
小麦(グルテン)についても農薬についても、実際に調べてみると、見事に「小麦OK」「小麦ダメ」の両方の情報が出てきますので、正直、「信じるか信じないかは貴方次第」なレベルだと思います。
なので、一番良いのは、1~2か月くらいの単位で主食を小麦主体とコメ主体で切り替えてみて、自分の体調がどっちの方がよいかを試してみればよいと思います。
※一応ですが、これ、自分で実践してみましたが、圧倒的に米食の方が体に合ってました。
ただ、昔から国産でもわずかに小麦は作っていたので、「全否定」は出来ない代物だとは思いますし、党政策としても完全排除ではないので、少しずつ明確になっていくと思います。
ちなみに自分の中ではこれは食料安全保障の問題が大きいと考えています。
小麦に限らずですが、日本は自国で消費する食物の多くを国外から輸入しています。
つまり、輸入している国が日本に対して「お宅の国には食糧輸出はもうできません」なんて言われたら、その食べ物は日本では食べられなくなっちゃうワケです。
「そんなこと起きるわけないじゃん」
そう思われるかもしれませんが、日本以外の国が、日本の買取価格よりも高い値段で食料輸入をその国に打診したり、そもそも輸入国で食糧不足が発生して輸出分を国内消費へ転化したり、今回のウクライナのように内政に問題が発生して輸出ができな状態になってしまったりと言ったリスクは常に存在しています。
なので、今は起きてませんが、起きる可能性はあるし、実際に起きた時には致命的な問題が発生してしまうのが、食料安全保障の問題なワケです。
じゃ、どうすればよいか?
答えは簡単。国内で作れる分は国内でなるべく作る方向に持っていくことと、国内で作れる食料を主食として根付かせていくことです。
なので、日本の場合は「米」が主食になるワケなので、小麦を減らして米を作ろう。米を食べよう・・・って話なワケです。
※上記の通りなので、別に国内で小麦が大量に生産できるのであれば、それでも良いと思います。ちなみに、小麦に含まれるグルテンが身体に悪いってのは、今世界的にも潮流になっており、グルテンフリーの小麦ってのがあるようなので、そういう選択肢もあるんじゃないかと思います。
あとは、農業生産者の高齢化と所得補償の問題もありますね。
年々平均年齢が上がり、10年後にはほとんど壊滅状態になるかと言われている業界なので、国内生産量を増やそうとすると、生産者が増えるようにしてく必要があります。
農薬についても問題視していますが、こちらは農業生産においては切っても切れない関係ですが、日本の場合って土壌が世界に比べて異様に豊かで回復スピードも早いので、農薬使用と有機農法のバランスを考え、調整していけばよいのでは?と考えています。
他の政党、ほとんどこんなことに触れてませんよ。
親ロシア団体
陰謀論系の一部かな?「プーチンは光の戦士」みたいな言い方をするようですが、これについてはちょっと初めて聞きましたね。そんなのあるんだ。。。
ロシアがウクライナへ攻め込んだ際にはちょっとそっちの主張なのかな?って見えたところもありましたが、基本的には「攻め込んだロシアが悪い」のは共通認識ですよ。
ただ、初期の報道では「突然理由もなく頭のオカシイ独裁者のプーチンがウクライナへ攻め込んで虐殺してる」って印象を作る報道ばかりだったので、それに反して、「ロシア側から見た攻める理由」や「西側の挑発行為」「これまでの経緯」について話していたことはありましたっけ。
報道機関でそのあたりについて、開戦初期の段階から報道していたのは、テレ東くらいでしたか・・・・。
「統一教会が資金出してる」
選挙期間中に出てきたデマですねー。
参政党は支持している国民がお金を出して支えているので、後援組織は「一般国民」なのですが、未だにバックの組織について探っておられるメディアとか団体がおられます。
※まぁ、収支見たワケではないので、本当にどこの後援組織も無いと100%言うことはできませんが・・・。
ただ、統一教会についてはN国党の幹事長さん(黒川氏)が拡散している情報ですね。
選挙期間中、ちょっとひと悶着ありまして、それ以降、ず~~~~~っと粘着されてます。
※この方自身、かなり評価が分かれる人ですね。参院選中に行われたNHK討論で「安倍晋三はおじいちゃんの頃からCIA」と発言して歌を歌い、途中退場になった人ですよ。
「反ワク・ノーマスク団体」
まぁ、演説を見ているとそうなりますよね。
いわゆる「反ワク」・・・某元担当大臣が「全てデマ」って切り捨てられているものがほとんどですが、海外の査読済み論文を研究されている研究者・医者の方や、厚労省など国が出したデータを基に問題を追求されている方々が、参政党支持層に多くおられることは事実です。
ただ、党の方針としては「ワクチン接種を世間の風潮として任意で受けれるようにして欲しい」「ワクチン後遺症などを認め、国として保障して欲しい」ってのが正確なところですかね。
ワクチン接種ですが、効果の有無については別として、マスク同様に同調圧力が強力です。
職域接種などもそうですし、Gotoキャンペーンのような制度を使う際も、「抗体保持」ではなく、「ワクチン接種」が条件になっています。
会社などではワクチン打ってないとクビになったり端に追いやられたりといったことも起きていますし、そもそもこんな記事書く人に対して、嫌悪感を抱いたり、関わり合いになりたくないって気持ちが強く起きるようになってるでしょ?
マスクについても同じ。外せないでしょ?それはなぜですか?
先日はホリエモンの「ワクチン接種に反対する人は社会からいなくなってほしい」なんて発言がありましたし、世界的にみると、テニスプレイヤーのジョコビッチ選手がワクチン未接種なのですが、ことあるごとに「ワクチン未接種のジョコビッチ選手が~」とニュースになります。
この風潮が非常にマズいワケです。
これ、歴史を学んでいる人間からすると、日本の戦中とほとんど一緒に見えるんですよ。
あの時代も、欧米との戦争に反対する人間が村八分にされたりしていたようですが、今もこれと同じことが起きています。
しかも、コロナ後遺症については大きく取り上げられますが、ワクチン後遺症についてはほぼ取り上げられない・・・。先日、ようやく1例目の症例が認められましたが・・・そんなものじゃないでしょう?
※ちなみにですが、この1例については医学的に因果関係不明とっているようなのですが、その理由は「因果関係について医学的に調べていない」からなんです。
本来であれば、両方のリスクをきっちりと分析し、その上で対策について考えないといけないのに、それは行われず、ワクチン接種だけが推奨される。
こう言った情報をきちんと公開し、世間全体で考え、選択できるようにして欲しい。
それが言いたいのですよね。
これらを総称して「トンデモ」と批判される
ね~、叩きがいがある政党でしょ?
でも、こう言ったことを部分的に伝えている政治政党はありますが、ここまで鮮明にして打ち出した政党は未だかつてない。
今の常識からすると全部トンデモだと思うのですが、1個1個調べて考えてみると、否定しきれないものやそうとしか考えられない情報が多数ある。
こう言ったことに疑問を持っていた人、もともと危機感を感じていた人が集まって出来ている、党員参加型の政党。
それが、参政党ですよ。
下手すりゃ空中分解ですが、上手くいけば強靭な組織になりますよ~、この政党。
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